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ホーキング青山との思い出 その2

グレート義太夫の「貰えるものなら病気でも!」
まぐまぐメルマガ。 「貰えるものなら病気でも!」その139。2024.3.1号。 春遠からじ。  とは言うものの、暖かくなってきなぁ〜と思うと、気温13度とか平気で攻めてくる。もう2回くらい冬物 しまった人いるんじゃない?いないの?アタクシだけ?(笑)ブツブツ言いながら押入れから出したよね。今 年は「もう大丈夫」って言い切れないのが凄いよね。まだ冬物の出番あるんだろうね。 ホーキングと落語。  とにかく人生初めての落語が惨敗だったから、ホーキングとの落語会は、やるように心がけた。だいたい「次 何やります?」って聞かれてネタを言うと「先輩にこう言う事言うの失礼ですけど、何でその噺を選ぶかな!」 と2度ほど呆れられた事がある(笑)その時点で落語の事がいまいち分かってなかったのかもしれない。そこ から勉強しないとだよね…。 まさかの、まさかの。  二人で企てた「ウソつき迷人会」これには忘れられない思い出がある。初めてやったのは「お江戸日本橋亭」 だったと記憶している。で、ホーキングと話して「殿に報告しておこう」と言う事になった。あまり深い意味 はなかったんだけど、殿も好きな落語を「こんな形でやっています」と単なる報告のつもりで、殿の楽屋を訪 ねた。  暫くチラシを見ていた殿は、やおらマネージャーに「この日、俺は?」「ハイ、お休みです」 「そっか、オイ、俺出てやるよ!」 「え?」 耳を疑った。まさかそんなつもりは、これっぽっちしか無かったので(笑)本気でアワアワした。とにかく出 ていただけるのは嬉しいのだけれど、そこを告知できない。殿が出る事を伏せて、告知しなければならいない

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