【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】
~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~
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■◆■ 2024/02/27 01276号
◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
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1. 『企業にとってこだわりとは何か?』
~良いこだわりと悪いこだわり、
中小企業継続経営のための良いこだわりとは?~
VOL.2
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(2)キーエンスからみるこだわり
1. キーエンスの業績
1972年 兵庫県伊丹市にリード電機として創業
1986年 キーエンスに社名変更
1990年 東京・大阪証券取引所市場第1部上場
売上高営業利益率
2000年度からの22年間、売上高営業利益率が40%を下回ったことはない2023年1月時点で時価総額は13兆円を超え、国内ではトヨタ自動車などとともにトップ5に位置します。
2. どう付加価値を上げているか?
続く、、、
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2.『もうそろそろ、人口減少期に突入した事を念頭に考えないといけない。』
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もうそろそろ、
人口減少期に突入した事を念頭に考えないといけない。
2023年のデータがいろいろ出始めています。
ついに、GDPは、ドイツに抜かれ4位になり
人口は、前年比▲66万人(▲0.53%)
婚姻数(結婚数)は、50万組を90年ぶりに割れる模様。
出生数は、▲5.8%減、72.6万人になる見通し。
人口減少は、加速度を増します。
人口減少期に突入したと考えて
ビジネスの計画も
自治体の計画もしていかないと
成り立たなくなってきています。
人口減少期=経済没落
では、ないです!!
人を増やそうでもないと思います。
人口減少期のビジネスで大切にすることは?
人口減少期の地方で大切にしないといけないことは?
続く、、、
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3.『日本、ついに、世界第4位に後退!? これが意味するものは?』
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日本、ついに、世界第4位に後退!? これが意味するものは?
内閣府の速報値を、ドル換算すると
日本 4兆2,106億ドル
ドイツ4兆4,561億ドルと
1968年に世界2位になり、2010年に中国に抜かれ3位になったが
14年で4位まで後退した。
しかし、
2023年の経済成長率は、
ドイツ、マイナス0.3%
日本、 プラス5.7%だ。
そして、日本は名目GDPは
2023年591兆円
2024年は、はじめて600兆円を突破する。
ただし、
今後、ヨーロッパの経済が物価上昇落ち着き、金利が下がると
日本はとてつもなく置いてかれる。
今のうちに、、、
つづく、、、
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