【渡辺勝幸4915号】半導体工場進出、熊本と宮城

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン 　　第4915号　令和6年2月28日（水）発行 　　発行部数　9,661 部 【半導体工場進出、熊本と宮城】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【半導体工場進出、熊本と宮城】 半導体受託製造の世界最大手、台湾積体電路製造（TSMC）の 日本で最初となる工場が2月24日、熊本県菊陽町で開所しました。 宮城県においても、同じく台湾の大手半導体メーカーPSMCが 2027年に大衡村で工場を稼働する計画です。 今後、宮城県においても、経済発展が見込まれますが、 急激な人口増加や企業の増加は、道路の渋滞や住宅の不足などを招く恐れもあり、 宮城県としては、今からしっかりと準備を進めることが必要です。 半導体をわが国で生産していくことは国益に資することでもあり、 経済安全保障という観点からも国を挙げて支援を進めていかなければなりませんね。 投資機会が宮城県において増えていきそうです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【編集後記】 地域経済の活性化につなげていかなければと思います。