メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

岩上安身のIWJ特報! 第634号 京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビュー(その8)

岩上安身のIWJ特報!
  • 2024/02/29
    • シェアする
第634号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 岩上安身のIWJ特報! 「ワクチン」と称するmRNA脂質ナノ粒子製剤接種による死亡・健康被害の実態! その根底にあるものと対策、民主主義・科学と医学の危機など「5つの危機」 岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏 インタビュー (その8) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (その7)の続き  2023年11月16日に行われた、京都大学名誉教授・福島雅典氏への岩上安身によ るインタビューの続きで、今号が最終回である。 ・京都大学名誉教授・福島雅典氏(2023年11月16日、IWJ撮影) https://bit.ly/3OSY0c1  岩上が、新型コロナのメッセンジャーRNAワクチンは「薬でもない、治療薬で もない」「疑似ウイルス、生物兵器」だという主張について再確認すると、福島 氏は、(コロナワクチンの)メッセンジャーRNAが「操作して、簡単には壊れな くなった」不自然なものであるとして、詳しく説明。その構造からみて「一種の ウイルス」のようなものだというのである。  「ワクチンで一生涯を棒に振った人がいる」と指摘する福島氏は、「そういう ワクチンは作る必要ない」「もう今、この段階で、きちっと反省しないといかん 」と厳しく批判した。  ただし福島氏が批判するのは、単に負の側面の強調だけではないという。副作 用の情報を無視したり、隠すこと自体の問題はもちろんだが、その失敗から学ぶ 姿勢まで放棄する点も問題視する。「負の面に、新しい創薬のヒントが生まれる 」可能性があり、そこをきちんと研究しなければ、次の創薬にもつながらないと いうのである。  また、岩上が「政府はワクチンに『逃げ込んだ』のか?」と質問すると、福島 氏は「動き出したら止まれないのが政治の慣性」であるとして、それに対して抗 う国民一人ひとりの気概の重要性を訴えた。  なお、福島氏には本インタビューの続編を快諾いただいている。「新たに質問 もあるかもしれないし、反論もあると思うので、そういうのはウェルカム」「第 2弾というのについて、率直な意見をみんなからうかがった上で、もういっぺん 、答えられることと、それから、ディスカッションする」とおっしゃっていただ いており、読者の皆さまからも、ワクチン問題を中心に、福島氏への質問を募集 する。  メールでお名前を明記の上、具体的な質問を下記にお寄せいただきたい。 IWJ事務局<office@iwj.co.jp>  お寄せいただいた質問は、IWJにて整理することをご承知おきいただきたい。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 岩上安身のIWJ特報!
  • フリージャーナリスト・ネットメディアIWJ代表の岩上安身が、自身の取材活動、100以上(現在増殖中)のIWJチャンネルから得た、大手メディアが報じない情報をお伝えします。
  • 880円 / 月(税込)
  • 不定期