メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

博士の「Optimal Body 研究所」:2024.3.1<1/2>「インスリン抵抗性改善への新しいアプローチ」他

博士の「Optimal Body 研究所」
  • 2024/03/01
    • シェアする
■2.Q&A Q1: いつも貴重な情報をありがとうございます。 最近フルボ酸というのを時々聞くのですが、吸収の良くない栄養素(ミネラル、ケルセチンなど)の吸収を良くするなどの効果は期待できるでしょうか。 よろしくお願いいたします。 Q2: 30-10-30は基本的には一部位一種目で全身をやる方法だと思いますが、一部位に2種目以上あるいはノーマルで行う他のエクササイズと組み合わせる方法もアリでしょうか? Q3: ホームジムでのハムのトレーニングとしてノルディックハムを考えています。 1~2秒ネガティブで耐えるのがやっとで、ポジティブではかなり反動をつけて腕でプッシュします。 これくらいの筋力でも効果はあるでしょうか。 他にホームジムで行えるハムのトレーニングがあれば教えていただきたいです。 器具は、ベンチ台とバーベルとダンベルがあります。 どうぞよろしくお願いいたします。 Q4: いつも有益な情報をありがとうございます。 解糖系について質問です。 フルクトースは筋肉ではフルクトース6リン酸から解糖系に入る。 肝臓ではいくつかの代謝の後にグリセルアルデヒド3リン酸から解糖系に入る。 肝臓ではホスホフルクトキナーゼの影響を受けないので、フルクトースは脂肪肝となりやすい。 という理解であっているでしょうか。 宜しくお願い致します。 Q5: いつもお世話になっております。 30-10-30、3/7など回数完走型のトレーニングにおいて途中で脱落してしまった場合、そこで終了してまうのがベストなのでしょうか? 例えば、背中で自重の懸垂を30-1-0で終了してしまった場合、自分は物足りなさから1分ほどのレストを挟み、続きから(2レップ目から)9-30を目指しているのですが、意味があるのかな?とふと疑問に思いました。 Q6: いつもメルマガありがとうございます。 AMPKの活性化は、普段から疲れやすい人のエネルギーアップにも有効と考えられるのでしょうか? よろしくお願いいたします。 Q7: インターバルを短くすると成長ホルモンが出ますが、筋肉の発達だけではなくケガからの回復にもインターバルを短くするトレーニングは有効でしょうか? またこの点から、BFRトレーニングも有効でしょうか? ご教示いただけるとありがたいです。 ■3.私が博士に教わったこと 2024年2月28日の「肩」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 博士の「Optimal Body 研究所」
  • “筋肉博士”こと、山本義徳氏が最新ボディメイク情報をレポート。 世界中の研究結果の紹介と、その実践方法をお伝えします。 博士は、ボディビルにおいて日本人で初めてアメリカの大会のヘビー級で優勝した選手であり、日本を代表するプロトレーナーです。 これほどまでに、「理論」、「経験」、「実績」を持ち合わせた人はいないでしょう。 博士のセミナーなどに出席した人は「体に圧倒され、知識に驚き、人格に惚れ込む」と表現しています。 Q&Aもあるので、初心者からベテランの方まで、ご質問をお待ちしております! (発行者/編集者:瀬戸)
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎週 金曜日(年末年始を除く)