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◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート~回顧版2/馬場傾向がよく出た開幕週~
◆-----------第3065号 2024/03/01-----------------------------------------------------------------------
--目次--------------------
4、先週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
5、馬場考察
6、全レースメモ
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こんばんは、TAROです。
重賞回顧に続いて重賞以外の回顧を一気にお送りします。
先週は開幕週でしたが、らしい傾向が出ていましたね。
阪急杯も中山記念も、終わってみれば、逃げ馬に内枠の馬が引っ付いてきただけ…という極めてシンプルなものでした。
多くのレースはだいたい構造としてはシンプルで、あとはどのパターンになるかを考える…というのが競馬予想のキモで、とりわけ3連系の馬券はそういった連動性が重要になります。
特に、コースの持つ傾向、馬場傾向が合致するとハマりやすいですよね。
どういうことかというと、中山芝1800mはもともと内枠有利、先行有利のコース。
そこに開幕週という同じように先行有利要素が加わると、極端な結末を迎えやすいわけです。
では、弥生賞はどうかというと、中山芝2000mは1800mと比べると差しも走れて、外枠も走れる舞台。
したがって、先週と比べると、多少味付けが必要になります。
味付けってなんだよって話ですが、そこら辺は週末の結論で…。
それにしてもサンデーファンデーっていう馬は急激に力つけてきましたね。
あとサトノレーヴ、これはスプリント重賞取れる器でしょう。
面白い存在がたくさんいた先週末でした。
ひとまず、残りの回顧をお送りします。
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4、先週&先々週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
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【要約】
中山芝は開幕週らしくイン有利傾向。逃げ馬も止まらない。
ダートは外有利が顕著。
阪神は内回りはイン有利傾向。外はフラット。
小倉芝はイン有利復活。日曜はフラットに近づく。
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