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「徒然」市場は、短期は投票機、長期は計量器

「徒然」 投資・株に本気で成功したい人だけの週刊ニューズレター
  • 2024/03/04
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週刊徒然923号                          2024年3月4日 今号のタイトルは、1987年のバークシャー・ハサウェイ社の株主への手紙https://bit.ly/3V7Z4g2の中の有名な一文です。 投票機というのは、経済学者のケインズが「雇用・利子および貨幣の一般理論」https://bit.ly/3P6DNzHのなかで言った言葉です。 玄人筋の行う投資は、自身が最も美しいと思う写真を選ぶのではなく、他の投票者の好みに最もよく合うと思う写真を選択しなければならないことを意味します。 株式投資に関しても、市場参加者(=投票者)の多くが、値上がりするであろう(=容貌が美しいであろう)と判断する銘柄(=写真)を選ぶことが有効な投資方法であるということです。 計量器というのは、ウォーレンバフェット氏が長く師事したベンジャミン・グレアム氏の言葉です。1949年に執筆した賢明なる投資家は、今も米国投資本ランキングの実質3位です。

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