▼▽▼ Vol.480
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佐高信の筆刀両断~女性にとっての日本の会社~
2024/3/8
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◆目次
1・筆刀両断 女性にとっての日本の会社
2・『噂の真相』人名録(46) 足立三愛
3・雑記
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1・筆刀両断 女性にとっての日本の会社
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先日、何気なくテレビを見ていたら、
子どもに望む親の就職希望先として、
トップが公務員、
次にいきなりトヨタ自動車と来て、驚いた。
大企業ならということで、
その象徴がトヨタなのだろうが、
トヨタはいま、ワンマンの豊田章男の下で、
危ういところに立っている。
親の中でも母親はそんなことはまったく考えないのかもしれない。
『俳句界』の対談で、
『ハマのドン』の監督の松原文枝と
『世界は五反田から始まった』の著者、
星野博美と会って、
女性の就職もまた大変なのだな、と思った。
男の方が“社畜”になりやすいが、
女性は会社がそんな封建社会だとは、
入る前は想像しない。
いや、ある程度は考えるだろうが、
まさか、そんなにひどいとはと思うのだろう。
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