メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

【アル開発室】無印良品的な、「シンプリシティではなくてエンプティネス」な考え方

「アル開発室」サービスづくりとスタートアップの“今とこれから”をのぞけるメディア
無印良品的な、「シンプリシティではなくてエンプティネス」な考え方 こんにちは! 今日は、また「日本的な発想のプロダクトの勝ち筋を考える」みたいな会です。 slothというNFTを頑張って作っているんですが、そのあたりとも通じるところがあるな・・・と思っています。 エンプティネスとは何か? 無印良品のグラフィックデザイナーである原研哉氏が、spectatorという雑誌の「わび・さび」特集ですごく面白いことを言っていて、、 [AD] ・・・Amazonアソシエイトを使っているので、上記リンクから購入した場合、アル社に収益が入る場合がございます!いつもありがとうございます! それは「日本のエンプティネス(Emptiness)」と「西欧のシンプリティ(Simplicity)」の違いです。 日本文学の研究で世界的に著名なアメリカ合衆国の日本学者のドナルド・キーン氏が日本人の美の概念は ・「暗示ないし余情(suggestion)」 ・「いびつさないし不規則性(irregularity)」 ・「簡潔(simplicity)」 と述べたことがあるのですが、日本は割と「シンプリティ」を重視した文化がありそう、というのは直感的にはありますよね。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 980円 / 月(税込)
  • ほぼ毎日