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日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽書店に補助金?▽▲  明日明後日お休みの可能性大。 ※ 自公が次期戦闘機の輸出容認で月内合意へ…紛争を助長しないための歯止め策条件に https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240305-OYT1T50187/  落とし所が、この時期に設定されていたということでしょう。 ※ 減少する街の書店、国が本格的支援へ…読書イベント・カフェギャラリーな ど個性的な取り組み後押し https://news.yahoo.co.jp/articles/f5c8331ae9e318dd1cf648c6ff762b0352e86c2d  これでいよいよ再販制度に引導を渡すんだな、という見方もできれば、こんな 衰退産業にまた金を入れるのか? という話も当然出てくるでしょう。  国民の一定数が、書店を必要としていないだろうことは事実です。子供達には、 学校の図書室があるし、それぞれの地方には、公共図書館もある。  ではそれらは、町の書店を代替できるか? と言えば、たぶん無理。もちろん、 業界として、書店存続のために出来る努力を全て払ったか? といえば、それも怪しい。  一方で、ありとあらゆる業界に、数多の補助金が入っていて、それはいわゆる 文化産業も例外ではない。ではなぜ書店だけ、今日まで補助金を入れようとしな かったのか?  私は、書店だけでなく、ゲーセンまで補助金を入れる時代が来るような気がし ます。そうでないと、商店街の潤いを維持できないでしょう。人々が触れ合い、 男女が集う場としての、公共空間や商店街のあり方を、一度、きちんと議論すべ きだと思う。 ※ 減少する街の書店、国が本格的支援へ…読書イベント・カフェギャラリーな ど個性的な取り組み後押し https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20240304-OYT1T50176/ >読書イベントやカフェギャラリーの運営など、個性ある取り組みを後押しする 方策を検討する。  これは何か、われわれが考えている書店支援策とは違うよね。全然違う。 ※ 【携帯電話がスパイの役割】監視から遠隔操作まで…イスラエルのハッキン

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  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
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