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【アル開発室】トークンを使ったWeb2.0系サービスの再発明のテスト中。。

「アル開発室」サービスづくりとスタートアップの“今とこれから”をのぞけるメディア
トークンを使ったWeb2.0系サービスの再発明のテスト中。。 こんにちは! web3という言葉が流行ったり廃れたりして「どないやねん」となっている人も多いと思うんですが、まあこれはマーケティング用語みたいなものなので、単語自体にはあまり過剰反応しなくていいと思います。使いやすければ使えばいい単語です。 なんかブロックチェーン技術を使ったりして、ユーザーにインセンティブを渡せたりするようになるよね、みたいなのがweb3の話が出る時に言われたりしていました。 んで、Web2.0というものもあるんですが、それは「ユーザーが投稿したりしてコンテンツが作られるようになったフェーズのこと」みたいな意味で使われたりします。ここの意味もいろいろあると思うんですが、今更学ぶ必要もありません。 興味ある方は以下の記事とかを読んでください。 「Web2.0」って何だったの? 「Web3」との違いは? ネットに詳しいけんすう氏に聞いてみた で、Web2.0の時代には「レビューサイト」とか「質問サイト」とか、CGMと呼ばれるようなユーザーの投稿がメインのメディアとかが流行ったんですが、これらってweb3によって再発明されると言われていたりしました。 んで、そういう流れもありそうだなーと思いつつも、まだ時代がそうはなっていない感じです。例えば「報酬がトークンです」って言われても難しいよね。でも「報酬がポイントです」というと、ポイ活サイトみたいになるので、それもなんかまた微妙。 テキストサイトが「ブログ」って定義された瞬間に一般の人も認知するようになったので、もしかしたら「ポイント」じゃなくて「トークン」になった方がかっこいいから、トークンブームが来る、とかはあるかもしれません。 さてさて、というわけで、今日は「トークンを使った、狭い経済圏って何ができるだろうねえ」という話をしたいと思います!

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