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┃入江悠presents┃僕らのモテるための映画聖典
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【vol.562】監督・主演作『ポーカー・フェイス 裏切りのカード』公開記念。ラッセル・クロウについて真剣に考えてみよう特集号 2/2
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■【 07 】ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」
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いまやポップミュージックの代名詞的存在となっているヒップ・ホップ。
そんなヒップ・ホップを愛してやまないひとりのラッパーがこう言った。
「すべての映画は、ヒップ・ホップなんですよ」。ならば語っていただこう!
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【Vol.346】 『ハーケンクロイツ/ネオナチの刻印』と”オス”とラップ
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どうもこんにちわ。ラッパー・上鈴木伯周、44歳です。
今週は<監督・主演作『ポーカー・フェイス 裏切りのカード』公開記念。ラッセル・クロウについて真剣に考えてみよう特集号> 。
ということで取り上げる映画は。。。
『ハーケンクロイツ/ネオナチの刻印』(1992)
聞いたこと、あります?
現在観られる作品で、一番古いラッセル・クロウ出演作を観よう!と思い立って調べたところ辿り着いた一品。
久しぶりにTSUTAYAでディグってレンタルしました。しかもVHS!
日本では劇場未公開。タイトルも存在も今回初めて知りました。(こういう出会いも、特集号の面白いところ)
撮影時28歳だったラッセル・クロウは、本作でオーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞の主演男優賞を受賞。
その活躍によってハリウッドへの道が開けたのだとか。
そんな、超初期のラッセル・クロウを観ながら、彼のキャリアを僕なりに考えてみようかと思います。
オーストラリアのネオナチの若者を描いた青春バイオレンスドラマ。
いやー、若いラッセル・クロウ、めちゃくちゃセクシーでかっこいい!
というわけで、いってみましょうイエッセッショー!!
■ラッセル・クロウ、めっちゃ、オス。
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== あらすじ ==
メルボルンを舞台に、
ベトナム移民のグループとの対決に敗れた「スキンヘッズ」と呼ばれるネオナチグループに、
てんかんの持病を持つ一人の女性が仲間入りしたことで起こる顛末を描く。
== キネマ旬報webより引用 ==
タイトルはなんだか物々しいけど、基本は青春群像劇。
ネオナチに傾倒するオーストラリア人の若者集団「スキンヘッズ」と、不条理に攻撃されるベトナム移民二世たちによるグループの抗争の話。
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