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第521号

風水師黒門の開運メルマガ!!
こんにちは、風水師の黒門です。 ご購読有難う御座います。 ───────────────────────────── ◆このメルマガについて◆ ───────────────────────────── このメルマガでは、風水を中心にその他の開運法や願望実現法を紹介していく予定です。 ◆免責事項◆ このメルマガの内容は、あくまでも自己責任にて ご利用下さい。 著者は、このメルマガを利用した結果に対して いかなる保障も賠償もいたしません。 ───────────────────────────── 風水雑記133  ───────────────────────────── 今回の旧版奇門遁甲上級講座は、十二運星です。 私が最初に驚いたのは、十二運星という名称です。 中国では一般的に十二長生と呼ばれるますが 日本では十二運星と呼ばれることが多いです。 私は、この十二運星と言う名称が日本だけと思っていたので 韓国でこの名称を使っていたのに少し驚いてしまいました。 後で調べたところ、中国でも十二運、又は十二運星と記している サイトも散見されるようです。 さて、韓国奇門では十二運星は 生、浴、帯、冠、旺、衰、病、死、墓、胞、胎、養、と書き入れます。 本来の十二運星では 長生、沐浴、冠帯、臨官、帝旺、衰、病、死、墓、絶、胎、養と書きます。 さて、この十二運星には幾つかの問題があります。 1つは、「陽生陰死論」と「陽生陰生論」の問題です。 四柱推命では、日干が陽干の場合、十二長生は順、 陰干の場合、逆に配置します。 例えば、日干が甲の場合、卯が帝旺で、亥が長生になります。 ところが、日干が乙の場合、寅が帝旺で、亥は死になります。 なので陽生陰死論といいます。 亥には、蔵干で甲を蔵しており、本気の壬は日干甲を生みますから 日干甲にとって、亥が長生なのは問題はありません。 しかし、日干乙にとって亥が死になるのは違和感があります。

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  • こんにちは、風水師黒門です。ご覧いただき有難う御座います。 このメルマガでは、風水を中心にその他の様々な開運法。気功やオーラ等を利用した願望実現法等を紹介していく予定です。さらに、「毎週の吉方位」や「毎週のNGタイム」等も掲載予定です。私の著書「吉方歩きで幸せをつかむ」の読者の方で、掲載されていた表の期限が過ぎて、困ってらっしゃる方は、こちらをご購読下さい。 そして、皆さんの様々なご質問にもお答えしていきたいと思います。 これまで単行本には書けなかった内容も公開していきます。是非ご購読下さい。
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