いろいろ予定通りだけど、細かいところが・・・
おはようございます
天候が荒れています。きょうは関東地方は大雪だそうです。久しぶりにきのう新幹線に乗ったのですが、その早いこと、早いこと。車で行くより何時間の節約になったのか、を思うと新幹線派に転向しようかと(笑)。基本的に私は非常にせっかちな方で、気になる問題はさっさと解決しなければ気が済まない性質です。天候の問題は、地べたが乾きすぎている、という問題から温暖化につながっているということで、この3月に入って雨が続いていることはいいことだと思います。それが最近はずっと気になっていたことで、雪や雨というのは日本にとっていいことだと思っています。そして問題は早く解決してほしい、と思うのです。もちろん、マーケットも・・・。
なんだかまとまらない話になってしまいました。
■ユーロ利下げ見送り
G7の共通認識としては、個人的にユーロ圏の景況だと思っています。あくまでも推測の話になりますが、いつもお話しているように、ドイツがどうにもならない状況になっている、とは考えています。株価は新値なのかもしれませんが、中身がスカスカの状況だと考えています。そのECBが6月以降に利下げを検討しているとのこと。早くした方がよい、と思いますが、インフレというのはその終息はしつこいもので、中銀が慎重になるのは理解ができます。
たとえば、ユーロ圏がアメリカより早く利下げをすれば、
ユーロ安→ドル高
となり派生的に円安になってしまう、というジレンマがあります。
これがアメリカが先に利下げを行うと
ドル高→ユーロ安
これも派生的に円安になってしまう可能性があります。
いまの時点ではっきりしているのは、はっきりしているというのには語弊がありますが、4月に日銀が利上げ? 6月にECB利下げ 7月以降にアメリカ利下げということになります。
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