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宿題メールトラブル/問題訂正
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2024年3月8日
旧暦 睦月(むつき,1月) 28日
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◎コラム 『かじる待ち行列』 その1 ρ(ロー)とL(エル)
ATM やレジに何人並んでいるかを考える分野を「待ち行列」といいます。
情報処理の分野では、トランザクションの処理時間、通信の待ち時間
などを計算するときに登場します。
待ち行列の公式は、
L = ρ/(1-ρ)
です。
L は、行列の長さ(length)、ρ(ロー) は、利用率で、英字の r, p に対応する
ギリシャ文字で、ローと読みます。その窓口が、1 時間あたり、40 分使われていたら、40/60で、
2/3 という数字になります。利用率の記号に、ρ が使われたのは、ポアソン氏の
名前に由来するのかもしれません。調べても分かりませんでした。
この公式の証明は、統計の専門家に聞いたところ、難しすぎるので、このまま
覚えてほしいと言われました。
L = ρ/(1-ρ)
で、この L は、人が並ぶときは、人数、トランザクションのときは、件、が
単位となります。
現在の窓口には、L 人、並んでいるという意味です。
ρ = 40/60 = 2/3 の場合、窓口の並んでいる人数は、平均
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