ある読者様が、デジタル庁の
「ワクチンの接種回数を接種日別に集計した統計データ」
https://info.vrs.digital.go.jp/opendata/
にあるうち、「2021年4月21日からの死亡した接種者の数」
を表組みとして示されていたのです。
2021年4月21日から 7月21日の「毎日」です。
最初のコロナワクチン接種が行われていた時期ですね。
そこに、
「接種済の死者数」
「接種済の死者率」
の数字を読者様が加えていまして、
以下のような画像データとしてお送りくださいました。
かなり横に大きな画像で、
スマホなどでは、見るのにちょっと苦しい部分もあるかもしれません。
・2021年4月12日 - 5月14日
https://nofia.net/unnamed-0308.png
・2021年5月15日 - 6月17日
https://nofia.net/unnamed-1-0308.png
・2021年6月21日 - 7月23日
https://nofia.net/unnamed-2-0308.png
デジタル庁のデータの説明には、以下のような部分があります。
・接種者が死亡しているかどうかを表すフラグ
・true: 死亡済み
・false: 存命
つまり、たとえば、2021年4月21日に接種した人で、
「その後生き残っているかどうかがわかる」
ということです。
具体的には、2021年4月21日に接種した人では以下のようになっています。
「2021-04-12 1回目接種者 4746人 生存者 3459人」
となり、そして、「接種済死者数」と「接種済死者率」は、
以下のようになります。
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2021年4月21日に接種した 4746人のうち、
現在までにすでに死亡している人は 1287人、
接種済の死者率は、27.12%
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2021年4月21日に接種した人の死者率は 27%に達しています。
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