【HSPの教科書】HSPアドバイザーが教えるHSPの生き方・働き方&質問回答集
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【HSPの教科書】ココヨワ メールマガジン
/2024年03月10日配信号 第191号/ 1通目
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HSPアドバイザーのRyotaです。
こちら2通目です。
※相談フォームは『1通目、Q&Aコーナーの最初』にリンクがあります。
※各種詳細は1通目をご覧くださいませ。
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▼▼Q2.
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差出人: OR
題名: 父親と価値観が合わない
ryotaさん、こんにちは。いつも様々な情報媒体に良い刺激を受けて生活の励みにしています。
今回は父親と価値観が中々合わないことについて相談したいと思います。
父親は60代後半、自分は30代前半(男)で、価値観の違いで度々意見が食い違うことがあります。
仕事のことでいうと父親は「同じ所で何年も熱心に働くなんて当たり前」「社会人にもなって派遣やアルバイトなんてありえない」、
人生観でいうと「結婚して子供を産むなんて当たり前」「不登校や引きこもりは甘え」「地元に仲の良い人が何人もいて地元のイベントに精力的に参加するなんて当たり前」と昔気質な所が多い具合です。
(実際、父親は同じ仕事を何十年も続けていて、仲間に恵まれていて地元愛も強く、地域のイベントにも精力的に取り組んでいます)
一方で自分は一回転職したものの、地元を離れて介護の仕事を今に至るまで何年か続けていていて「仕事はほどほどで良い」とも考えているし、
結婚も今の所未定で地元に仲の良い人は1人もおらず地域のイベントにも興味はない具合です。
ここ数ヶ月間で地元に一旦戻ってUターン転職しても良いかなと少しずつ思えるようになってきましたが、
一方で実家で父母と暮らすに当たって価値観の違いで親子間のいがみ合いが深まってしまったり、父親に価値観を押し付けられてモヤモヤすることが増えたりしないだろうかと不安に感じることもあります。
どうすれば父親と自分の価値観をお互いに認めあえるか、また30代からの実家で両親と一緒に暮らすにあたって心得ておくべきこともご教授いただけたら嬉しいです。
● A,
こんにちは、ご相談ありがとうございます。
親御さんと価値観の合わないケースもありますよね。これはこれで、お互いわかって欲しい気持ちが出るので悩みやすいものです。
年齢と共に特に親御さんとぶつかり合うことは出てきます。
というのも、親は親でその考えを強く持つようになるためです。
その年齢まで自分の考えで生きてきています。今から価値観を変えようと思う方は少ないでしょう。
同時に30代くらいだと「自分らしく生きたい気持ち」はより強まります。
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