Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~ 2024/03/11 第700号
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今週の目次
○「はじめに」
○「毎週メルマガを配信すること」
○「倉下脳内ツアー2024」
○「最近のモットー」
○「新刊プレゼント企画」
○「おわりに」
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○「はじめに」
当メルマガも、第700号を迎えました。
長く続けていると実感みたいなものがだんだん薄れていくわけですが、数字として表されると、「そうか、もう700回もやってきたのか」と感慨が深まります。
今回は特別号として普段とは少し違ったコンテンツをお贈りします。新刊のプレゼント企画もありますので、ご期待ください。
〜〜〜Obsidian〜〜〜
Knowledge Walkersにも記事を増やしていかないとな〜と思いながら、結構な時間が過ぎました。書くこと自体はあるはずなのですが、「ちゃんと書かなきゃ」という思いが強すぎてうまく書けていなかった感じです。
というわけで、ツールについて勉強したことを適宜まとめていくことにしました。
◇Obsidian入門 | Knowledge Walkers
https://knowledgewalkers.com/?Obsidian%E5%85%A5%E9%96%80
このページはObsidianについてですが、Notionについても少しずつ使い方を調べているので、その結果なんかをまとめていこうと考えています。
なんにせよ、最初からちゃんとまとめようとはせず、とりあえず書きとめてから、後で整えるという「いつものやり方」でやっていきます。
〜〜〜二酸化炭素濃度計〜〜〜
前々から気になっていた二酸化炭素濃度計を購入しました。室内の二酸化炭素濃度を測定してくれる機器です。
◇Amazon.co.jp: 【アルコールに反応しない!】co2測定器 ndir方式 co2モニター 二酸化炭素濃度計
https://amzn.to/48IcUsJ
Amazonから配送されて、すぐに電源をオンにしてみると驚きました。測定の範囲は400〜5000 PPMで、1500を超えたら換気した方がいいよとアラートが鳴らされるのですが、電源をつけた直後は511で、次の瞬間には4000オーバー。
空気が悪すぎる。
家に篭もりっきりで、暖房(石油ストーブ)をつけっぱなしだと空気が悪いだろうな〜と想像していたのですが、より悪い方向に予想外の結果になりました。
で、面白いのはそうやって室内の二酸化炭素濃度が数値として表示されていると、私も妻もこまめに換気をするようになったのです。機器そのものは何の「命令」も出していません。ディスプレイには数字が表示されているだけです。
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