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小野寺S一貴 龍神の胸の内【プレミアム】
3月11日号 vol.332「日本の心が生んだ人生の側面、それが『一書曰く』」
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ーー【目次】---------ー
☆近況報告
☆コラム
「日本の心が生んだ人生の側面、それが『一書曰く』」
☆黒龍さんオススメ。今週の開運アクション
☆Q&Aコーナー☆
☆ワカさんの戯れ遊び(ざれあそび)
☆龍神ガガの名言(迷言?)
「顔つきと行動がその人の運気の流れを決めるのだ」
☆NEWS☆
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☆近況報告
皆さん、おはようございます。タカです。
月曜日、今週もどうぞ宜しくお願いいしますね。
それにしてもね、こうして皆さんに当たり前の挨拶ができるって、なんていうか素敵ですね。
というのも、今日は3月11日でね。
13年前の今日、東日本大震災が起きました。
あの頃の僕はまだ会社員で、その瞬間はクリーンルームと呼ばれる製造現場にいたんです。
「もうすぐ3時の休憩だなあ、おやつ食べよう」なんて考えていた14時46分に巨大地震が起き。
机の下に隠れたものの、激しい揺れは収まらないどころか、目の前の壁や天井にリアルにヒビが入るのが見えたのを覚えています。
壁にヒビなんて初めてのことだったので、恐怖を感じましたよ。
揺れが収まってからは、日頃から行っていた避難訓練の通りに屋外の駐車場へと避難。
まだスマホなども普及していませんでしたので、携帯電話のワンセグでお台場の火事のニュースを見てみんなで驚いたのですが。
まさかすぐ近くであんな大きな津波が来ているとは、その時はそこまで頭が回っていませんでした。
あれから長い月日が流れて……。
熊本地震や熱海の豪雨災害に、今年の能登半島地震など、大きな災害がたくさん起きています。
13年前の教訓から僕が今改めて思うことは。
「いざという時の備えは大事だな」ということ。
あの時も年に2回は強制的に実施していた、避難訓練が役に立ちました。
どのように動けばいいかがみんなわかっていたから、混乱なく避難できたのを覚えています。
どのルートで、どこに避難すればいいかが、何度となく行ってきた訓練で身に付いていた。
これって大きいなと思いましたよね。
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