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私のIELTS英語学習法
2024年3月11日配信号
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こんにちは。このメルマガをご購読くだり、ありがとうございます。イギリスの大学で日本語を教えているMihoです。
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第185号の目次はコチラ↓↓↓
★☆2024年3月11日号目次★☆
■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ185 前置詞95 about その2」
■気になる英語
「“試験”は英語で?」
■海外生活あれこれ
「赤い鼻の正体」
■編集後記
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■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ185 前置詞95 about その2」
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今回は、<about>の用法の中から、「about + 場所」の例をご紹介します。これは、主にイギリスで使われる用法です。
<about>には「ある物を中心とした、その周辺」を表すという基本的な役割がありましたね。
そこから、「about + 場所」で、「(ある場所の中の)あちこち」「(ある場所)の周り、辺り」という意味を表すようになりました。
この意味を表す<about>は、特に、どのように移動するのかを表す動詞(walk, runなど)や、“There is/are/was/were〜”とともに使われます。
また、「〜のあちこち」あるいは「〜の周り、辺り」の意味になるのかは、場所の性質や状況によります。
では、例文を見てみましょう。
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