メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

安売りヘトヘト競争から抜け出す3つの価格の矢の話-255号-

尾原のアフターデジタル時代の成長論
(2021年1月24日サロン向け動画を記事化しております。) はい、どうも!こんにちは! 今日は西野さんのプペル歌舞伎が千秋楽をリモートで西野さんがストーリーを語るっていうやつが800円で7,300人集まったということで、それにちなんでどうやればお客さんが喜んで高いお金を払ってくれるか。 つまり、安売りのヘトヘト競争から抜け出すため。 ───────────── サービスの価値の基準 ───────────── このためには、価格っていうのは3つの矢から決まってるんだよーっていうことのお話をしたいと思います。 まずひとつ目の矢は何かっていうと「原価の矢」ですね。 例えば飲食店のご飯って大体食料品で30〜40%くらいで原材料費がかかるわけですよ。 そこに家賃だとか人件費とかが重なっていくとおのずとこれくらいまでお金を取らないと赤字になっちゃう、っていう原価の矢があるわけですね。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 尾原のアフターデジタル時代の成長論
  • マッキンゼー、Google、リクルート、楽天 執行役員など新規事業と投資を歴任してきた尾原が、デジタルが全てを包みリアルを上書きしていくアフターデジタル時代のモチベーションの在り方・成長の加速の仕方を、つながる時代の天才や世界中のエッジな事例をベースに配信いたします。
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎週 月・木曜日