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◆【ビジネス発想源 Special】
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2024/03/09 Magazine by M.Hironaka
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『ビジネス発想源 Special』第1051号、
第2部です。第1部と併せてご活用下さい。
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●今週の「講談からの発想源」
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「講談」の歴史や技術を紐解いていけば、
伝わりやすさというPRの真髄が分かる!?
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【第8回】マイクを使う時には
案外好評な「講談からの発想源」、
今宵も一席、お付き合い願います。(パパン)
講談や落語というのは、
いろんな場所が高座になるもので、
15人程度しか入れないカフェでやる
こともあれば、何百人という観客席のある
大舞台でやることもあるのでございます。
数十人の席であれば、プロの講談師なら
声が通るほどの声量を出せますが、
何百人という観客を前にする時には、
マイクがあるのが、今では当たり前。
プロなら何百人にも届くような声量を
持っているのかもしれませんが、
講談とは演技のようなものですから、
やっぱり微妙な演じわけを感じるには、
マイクに頼るのは良いことです。
先日、通っている講談教室で、
生徒全員で順番に「寺坂の口上」を
発表していくという日がありました。
普段だと前に出てみんなの前で
発表していく形が多いのですが、
その日はあまり時間がないからと、
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