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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4927号 令和6年3月11日(月)発行
発行部数 9,638 部
【東日本大震災から13年
ー次の時代へ、そして全国へ伝え続けること】
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【東日本大震災から13年
ー次の時代へ、そして全国へ伝え続けること】
本日3月11日で、
東日本大震災からちょうど13年の月日が経ったことになります。
毎年と同じように今日は、
私の地元六郷地区の東六郷コミュニティ広場にある、
東日本大震災慰霊碑の前で、地元の皆さんと14時46分を迎えました。
若林区沿岸部であるこの六郷地区では、
沖野地区の5名を含め126名の方が津波により亡くなられました。
このコミュニティ広場は、三年前の春、
被災した旧東六郷小学校跡地に新たにつくられたものです。
今日は、荒浜地区の観音様、井土地区の慰霊碑にも足を運び手を合わせ、
この東六郷地区の後には、毎年と同じように、
仙台市役所前の市民広場で開催された「キャンドルナイト2024」に伺いました。
このイベントで、美しい声で合唱をしている小学生も、
もう震災のことは直接知らない世代になっており、
13年という月日が過ぎ去ったのだということを感じさせられます。
しかし私としては、いまでもテレビや新聞等で、
あのときの映像が目に入ると、
心が落ち着かなくなり、いろいろ思い出しますし、
旅立ってしまった同級生、
あの友人やこの友人、お世話になった方々などを思い出します。
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