今話題のTBS系テレビドラマ「不適切にもほどがある!」を楽しみにしている人も多いと思う。このドラマでは、主人公の小川市郎の時代錯誤な発言や行動を通して昭和・平成の旧時代的文化が皮肉られているが、令和の過剰コンプラ社会にも疑問が向けられている。
昭和であれば、過重労働=自己研鑽、多少のパワハラや未成年飲酒といった風習は、日常茶飯事だったはずだ。どうしてこのような社会文化になったかは後で考察するとして、メンタルヘルスにおける影響を考えてみたい。
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