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「貰えるものなら病気でも!」その140。2024.3.15号。
なっかなか。
暖かくなりませんね…。やっと「春が来たか」と思ったら、雨と共にまた寒さが逆戻り。一体いつになった
ら安心して冬物を仕舞う事ができるのでしょうか?一度仕舞っちゃって、エライ目に会いましたから(笑)
暖かくなったらなったで、今度は「花粉症」が横行するのでしょうね。アタクシも何年か前に「これでデビ
ューか!」と思った事があったけど、どうやら本格的デビューは果たしてないのかな?微妙なとこです(笑)
今回は仕事の事。
お友達が1995年のDVDを送ってくれた。「ひょうきん族」のDVD、それも「たけちゃんマンの対決」
イヤ、忘れていた映像だった。何とゲストは「坂本“教授”龍一」さんま師匠がヒマワリの花になって、ダル
マ落としの形式で落とされると言うもの。アタクシもお相撲さんの格好でヒマワリの茎に激突。
その後、メロディの浮かばない「悩んだ作曲家」の役で教授登場。どんな風に茎を倒すかと思ったら、信じ
られない勢いで「ケリ」を入れた。さんま師匠があり得ない形で落下した(笑)もうちょっとで大惨事。たけ
ちゃんマンの対決では、とにかくさんま師匠がいたぶられると言うのがパターンだった。収録が終わるとさん
ま師匠が粉だらけ、墨汁だらけになっているのが常だった。
教授が?
なぜたけちゃんマンに教授が?と思われますよね、実はひょうきん族の収録が水曜日で、その日は「夜のヒ
ットスタジオ」の生放送が同じ水曜日だったのですよ。なので、よく見学に来られるミュージシャンがそのま
ま出演させられる!なんて事がよくあった。
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