買っても買っても上がらない状況に見えるけど・・・
おはようございます
最近、自分は演技ができるのかもね、と思い始めてきました。ともかく無感情で謝ることができるし、ちっとも悦んでもいないのに喜んでいるフリができるのだね、と思います。他人にそういう風にすればいいじゃん、といったら皆、ほとんどできない、ということに気づいた。ともかく面倒くさいことで文句を付けられるのですが、もう何も考えずに、この面倒くさい状況から逃げ出したいときには、あたかも本当に謝っているようにふるまうことができるみたいです。ほかの人もそれは自然とできる、と思っていたのですが、案外、できない人が多い、みたいです(笑)。私の場合、面倒くさい、ストレスが溜まる状況では、そこから早く逃げ出したい、と思うことが、そういう演技力を身に着けたことなんだろうと、思うのですが、これが良いことなのか、悪いことなのか、よくわかりません。でも、面倒くさい状況、喜んでいるフリ、謝っているフリ、で面倒臭い状況が解消されることが私の真の願望だということもあるのかもしれない、と思います(笑)。
変なプライドがあって、ごめんなさい、といえない人が可哀そうにな、と思います。そんな役に立たないプライド、あるだけ邪魔なのにな、とは思います。だって、人間は誰でも間違いを犯すのだから・・・。
■ETFを日銀が買わない?
先日、日経平均が2%急落したときに日銀の買い出動がなかったことが話題になりました。いままでの場合、日銀はTOPIXが前日よりも2%以上下がるとETF買いを出動させていたのですが、今回はしませんでした。
これは日銀が市場に対して、みなさんに対して約束をしたことではなく、いつもそうなっていたから、今回は出動しないのか、ということで少々混乱をした、ということもあると思います。
では、今まで、行い、今回の急落ではなぜ、出動をしないのか、ということを考えた場合、日銀のお金は誰のものか、という視点で考えないと難しいと思います。日銀のお金の原資というのは言うまでもなく国民の支払う税金です。その税金を無駄遣いしてはいけない、というのが官僚の認識だと思います。たとえば日銀が何もかんがえなく、お金をプリンティングしているか、といえばそういうことではなく、きちんと、刷ったお金が回収できるという背景をもとにお金を増刷しているのです。その結果、損が出る、というのは私たちの資産が傷ついている、という考え方背景です。つまり日銀マネーは損をすることができない、という考え方です。
だったら、史上最高のETF買いの残高があるということは、買っても損をしないだろうという思惑があるからであり、株を買って損を現在、みなさんしていますか? ということです。ここ最近買って、高値掴みの方々はいるかもしれませんが、ほとんどいないでしょ。
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