「177号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2024年3月21日号
第177号:「創造主=神の同胞」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.人類が同胞である理由
2.泡の正体
3.愛ゆえの同質性
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
読者の皆様、いつもご愛読いただきまして、ありがとうございます。
あなたは、一人の人間としてこの世に生を受けたと思い込んでいます。その生を受けた人間が、実は神の中に内包されているのです。
一人ひとりが、全員漏れなく同一の創造主=神の中に内包されています。
同一の神に内包されているということは、お互いが、神の実子に当たります。「一人の例外も無く」、です。
神の一人子同士ですから実の「兄弟姉妹」の関係です。
老いも若きも、分け隔てなく、全員が「兄弟姉妹」そのものなのです。
それが、タイトルにある通り「同胞」と呼べる関係なのです。
一転、視野を大宇宙に拡げて観た時、内観して観取できるのは人間一人ひとりは、小さな泡粒のようなものです。
赤子として生まれ成長してもわずか2m足らず。大宇宙のスケールからみれば、ただの小さな泡の一粒です。
創造主=神は、その泡の一粒ひと粒にご自身の神意識を投影して地球という惑星の上に送り出したのです。
水中にストローで空気を吹き込むと、下の方では幾つもの小さな泡が出来ますが、水中を上昇するにしたがって、近くにある泡同士が合体して一つとなり、水面ではじけて消えます。
まさに、人間同士の意識が広がって水面上に出て(天上界に出て)、形が消える状態を示しているのです。
人間一人ひとりは、まさに泡の一つひとつに例えることが出来るのです。
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