【パクチー起業論】ペヤングで地球の裏側まで行っちゃた

paxi_paxi_paxi_paxi_paxi 佐谷恭の「パクチー起業論」 paxi_paxi_paxi_paxi_paxi 昨日、ペヤングの「パクチーMAX」が再販売開始というニュースがあったので、パクチーハウスのFacebookページなどでシェアした。予想通りではあるが、通常の１０倍以上の反響。そうなることはこれまでの経験から分かっていた。美味しそうなレシピ、どこかのローカル駅で頑張っているパクチー料理を販売する店の情報よりも、ペヤングに世間は反応する。 ペヤングよりも、もっとパクチーを愛している人たちがたくさんいる。「影響力」はないかもしれないけれど。そういう人たちにもっと注目しようぜ、と思う。そして、長いものにばかり巻かれる人たちに警告というか、より正確にいうと僕のボヤキになるが、それを発しようかと思いつつ、２度ほどためらってやめた。まるで負け犬の遠吠えだから。ＳＮＳを使って発信している以上、受け入れないといけないことだ。 ・・・とはいえ、反応が多いということはヒントも増えることにほかならない。「いいね！」をされてもそれで終わりだが、「コメント」や「シェア」にはそれをする人の気持ちや性格が現れているし、その人となりも分かる可能性がある。シェアの１件を何気なく見ると、ブエノスアイレス在住の方だった。