田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.465
一橋大学ビジネススクールの教え子
今期の一橋大学ビジネススクールICSの「地政学・地経学」を履修してくれた教え子の一人とシンガポールで再会。
一橋大学ビジネススクールICSとNUSビジネススクールの短期交換プログラムで来星。
ロシア出身のアメリカ人だが、東南アジアでスタートアップ起業を準備中。今日はそのアイデアを更に練り上げて私に共有してくれた。
大学の教員をしていると自分よりずっと若い優秀な野心あふれる若者に出会えるという特典がある。
やる気にあふれながら目を輝かせてビジネスプランを説明してくれるその姿にかなり刺激を受けた。
・多くの人が簡単にマネしないようなみにくいアヒルの子になれ
・最低10年すべての資源をつぎ込まないと成功できないから心から好きなテーマを選べ
・簡単に成功しそうなテーマではなく、多くの人を信者としてまき込めるナラティブを練り上げよ
私は上記のような同じアドバイスできないが。
いやあ楽しかった!Senseiと言って律儀にお土産を持ってきてくれるところに感激した。
訪ねてくれてありがとう。
長期には日本にベットできない理由~我々一人一人が準備しましょう
今日は日本にいる知人と連絡とりながら色々と思うところがありました。
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