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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4929号 令和6年3月13日(水)発行
発行部数 9,634 部
【元気を出そうとするのではなく】
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【元気を出そうとするのではなく】
元気が出ないということはありますね。
仕事が忙しかったり、人間関係がうまくいかなかったり、
ストレスを抱えたり、そんなことがある。
そこで、元気を出そうと考えることもあるかと思いますが、
そうではなく、
「何かをやっていると元気が出る」
のだということを覚えておきたいですね。
行動していると、動き続けていると、
いつの間にか元気が出てくるんですね。
その行動は、大きなものでなくてもかまいません。
掃除をする、これも立派な行動です。
部屋の片づけをしてきれいになっていくのを見ていると、
自然と元気が出てきたりしますし、
山道を登り続けて到着した景色を見て元気が出るということもあります。
元気を出すというのは、
自然と出せるものではなく、
何かの行動の結果として生まれてくる「氣」であるということです。
行動がいかに大事かということでもありますね。
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