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□■【石原加受子】幸せになるのは「いま」 ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】幸せになるのは「いま」 ■□ 自分の人生を俯瞰して、過去を振り、その一つ一つのプロセス をたどると、自分が信じている通りの人生になっていると気づ くでしょう。 「こんなはずではなかった」といま後悔している人がいるとす れば、過去にも「こんはずでなかった」という出来事が度々起 こっていたし、今も、起こっているはです。 例えば、今の高齢者たちは、とりわけ「いま、頑張って働け ば、幸せな未来が待っている」 という幻想を抱き、いまの時間を、身を粉にして働いてきた人 たちです。 「いま頑張っていれば、将来、娘、息子、孫に囲まれて、幸せ な老後を暮らせる」 しかし昔からそうやって「頑張っている」としたら、いまも同 様に頑張っていて、幸せな老後は訪れていないはずです。 もちろん、そのときどきで、 「頑張ったから、幸せになれたんだ」という、そんなプロセス を何度も体験していれば、そう信じているからこそ、「頑張った から、幸せになっている」でしょう。 そんな人の人生の公式は、 「頑張れば、幸せになれる」です。 けれども、多くの人たちが、 「いま頑張れば。いま頑張れば」だけで生きています。 だから結果も「いま頑張れば」です。 「最初から最後まで頑張れば」になっている人たちは、いまも 幸せにはなっていないでしょう。 遠い昔は、老人を尊重する。大事にする。賢者として扱う。社 会の功労者として扱う。そんな時代もありました。 けれども昨今は、老害どころか廃棄物扱いです。 経済や合理性、効率性だけを優先すれば、ゴミ以外の何者でも ありません。 高齢者がどんどん死ねば、彼に使うさまざまなお金が節約でき る、と考える人たちもいます。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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