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金総書記の「戦争決心」に関する「米国内の論戦」評価  韓国シンクタンク研究員の分析

辺真一のマル秘レポート
\\\ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ///           辺 真一メールマガジン        マ┃ ル┃ 秘┃ レ┃ ポ┃ ―┃ ト┃         ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛              2024.03.15 Vol.363          [毎月5,15,25日発行+号外あり] /// ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \\\  米国の安全保障問題専門家や北朝鮮問題専門家の間で朝鮮半島での軍事衝突、戦争の可能性が論じられているが、このことについて韓国のシンクタンク、世宗研究所のピーター・ウォード研究委員が、同研究所が発行している「情勢と政策」(2024年3月号)の中で興味深い分析を行っている。  以下は「金正恩の『戦争決心』に関する『米国内の論戦』評価」と題する分析文の全文である。    ◆米国内の「金正恩戦争決心」主張  朝鮮半島は日増しに緊張が高まっている。そうした最中、北朝鮮当局は核攻撃模擬作戦など軍事演習の頻度及び強度を高め、有事には韓国に核を使用すると脅している。また、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を持続的に開発し、試験を行っており、米本土も攻撃できると主張している。  

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