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●PREMIUM No.1070【特大号】些細なことを言わなくなるのも、また本音/お相手に恋人が出来て納得いかない時の奥義、他計3つ

マーチン先生の恋愛教室PREMIUM
2024/03/15 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ / マーチン先生の恋愛教室PREMIUM / 『 素直に、まっすぐ、真心を持って- 』 24年間、のべ1万3千人を超える実績で磨かれ続ける、マーチンの恋愛論 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ☆ I N D E X ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ <1>恋愛教室/【特大号】些細なことを言わなくなるのも、また本音 <2>恋のQ&A/お相手に恋人が出来て、納得いかない時の奥義 <3>あとがき/1ヶ月前から用意するのが女心、前日に用意するのが男心 <お知らせ>今月のオンラインお茶会についてご案内 【お願い】PCでご覧の方はメールの幅を狭めて、縦長の画面にしてご覧ください。スマホでもご覧頂けるように作成してありますので、宜しくお願いします(^^) ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ●恋愛教室 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ Ω 【特大号】些細なことを言わなくなるのも、また本音 復縁を頑張っているリアル教室のTさんが、 「どどーん……」と3週間くらい落ち込んでおられました。 ですが、「ある気づき」で無事に復活!! 今回は、そのエピソードをご紹介したいと思います(^^) Tさんはメルマガでも何度かご紹介した方で、昨年6月から復縁を頑張っておられます。最近ですと、2024年1月12日号のお話です。 ●PREMIUM No.1062 これが切り返しの上手さ。頭を使ったLINEの返答 https://www.martin.ne.jp/?p=10047 ご紹介の1月時点でも、彼に会えるようになっていたわけですが、2月半ば頃からは毎週会えるようになっていました。でも、元気をなくしておられたのです。それはこんな理由でした。 ◆ サラッとフォローした彼の本音 ◆ 「最近、元気ないですね~(^^;」 「はい……。なんか疲れちゃって(>_<)」 『うんうん、お気持ちはわかりますよ~!!(>_<)』 ←他の生徒さん 「たくさん彼に会えてるじゃないですか?」 「でも……」 「今、他に女性がいるような感じでもありませんし」 「はい……他に女性がいそうにないのは、わかるんですが」 「うん」 「でも他にいないから、エッチの相手として呼ばれているだけじゃ……って(;_;)」 「うーん。そうやって心配になるお気持ちはわかりますが、それだけじゃないのも、僕はわかるんだけどなぁ……」 「はい……。でも、このまま頑張って、本当に付き合えるようになるのかなって……」 なるほど、不安病と言いますか、元気ない感じです(..) きっと、女性には、よ~~~くお気持ちがお分かり頂けると思います。 「それだけじゃない」と僕が言っているのは、Tさんの頭の良さ(≒いい女)を彼が評価してくれていると感じるからです。これはもっと前のメルマガでご紹介したエピソードからもわかります。えっと、こちらです。 ●PREMIUM No.1056【一本立て】突破口はエッチ。されど本質は「姿勢」にあり https://www.martin.ne.jp/?p=9997 更に、3月頭頃だったかな? Tさんが、面倒くささ爆発!したのに、彼がフォローしてくれたことがあったのです。 彼からお誘いがあり、「君にもらったバレンタインのチョコを残してあるから、一緒に食べよう」と言われたのです。ですがこの時、Tさんはメンタルが落ち込んでいて「いらない。それは◯◯さんにあげたものだから」とLINEで返してしまったのです。 どわーっ!! ここで彼のような俺様タイプの男性だったら、「おえぇえぇ、めんどくせー! ふざけんな」くらいになって、「既読スルー&当分の間、連絡はない」になる可能性が高いのです。ですが、この時彼は「なんか怒らせてしまったみたいだね。ごめんよ」のような感じでフォローしてくれたのです。 ん? 「エッチしたいから、フォローしたんじゃないか」って? いいえ、僕は男性なのでわかりますが、エッチしたくて呼ぶレベルの女性が、こんな発言をしたらホントに終了です。特に、彼のような俺様タイプだと間違いないです。つまり、これも「些細な言葉に本音が出ている例」であり、切れない女性と言えるのだと思います。 ◆ 些細な行動にも本音が出る ◆ 彼にフォローしてもらったTさん、少し冷静になれて彼に会うことにしました。そして、チョコを一緒に食べる時、ふと気付いたのです。 「彼、私が好きそうなチョコを、選んで残しておいてくれたんです」 「えっ? それは嬉しいですね……!!」 これは女心ズキューンな感じで、とても嬉しい気づかい、まさにありがとう法です。彼、そんなに意識してやったことではないと思いますが、だからこそ、また嬉しいことなのです。 分かりやすく言いますと、「よし、このチョコはTと一緒に食べよう!」と彼が初めから思っていたかと言いますと、

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