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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4930号 令和6年3月14日(木)発行
発行部数 9,634 部
【昨年、いくら税金を払ったのかを考える】
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【昨年、いくら税金を払ったのかを考える】
宮城県議会が閉会しました。
議会というものは、
自治体のチェック機能を果たすことが大きな役割でもありますので、
予算の使いみちについて、税金の使われ方について、
「疑を質す」ことが仕事の一つでもあります。
県民の皆様から、あれに使うべきだ、これに使うべきだ、
という要望をいただき、県執行部側に議会で提案するということもまた重要な仕事です。
特に近年は、様々な情報が公開されていますので、
昔に比べれば格段に、誰でも気軽に、
税金の使い道について要望や意見を伝えることができますね。
税金のムダな使い方をしていれば、
政治家に対して厳しく指摘をしたり、
公務員の方に具体的に伝えたりすることも、
ネット上で気軽にできるようになりました。
時には、厳しい「税金泥棒!」という指摘もネットなどではあったりしますし、
「我々国民の税金を何と心得る!」という指摘も見られます。
ニュースを見ていて、税金を大事に使ってほしいよなと思ったことがある人は、
少なくないと思いますし、私自身も経営者として、
十年以上経験をしてきましたが、
税金を払うというのは本当に大変で、
経営が厳しいときなどは借金をしてでも税金を払ったり、
一円の税金を払うことがどんなに大変か、
資金繰りに悩みながら税金を払う厳しさを経験してきました。
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