「体と心のセックス・ライフ」Section-997『ある日のおうちセックス（17）』

　由貴はオレを、絵理が文哉をフェラする。 　彼女たちがソファに座っての、座位フェラだ。この体位は彼女たちのが食べ る姿勢として、もっとも楽になる。食べやすいから、長い時間のフェラに適し てもいる。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　　　　　　　　　★　体と心のセックス・ライフ　★　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　≪　Section　９９７　≫ 　　　　　　　　　 『ある日のおうちセックス（17）』 　　　　　　　　　　　 ……　2024/3/16号　…… ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ 　若い由貴と絵理は、傾向としてフェラの食べ方は激しい。そのふたりを比べ ると、由貴の方がより激しく、絵理はやや控え目かな。そのへんは性格を反映 している。 　オレを食べる由貴は、鼻の頭がオレの腹に当たるほど深いフェラをする。オ レのペニスは17.5cm以上あるから、それを根元まで口に入れるというのは、か なり深い。以上としているのは、射精の直前になると勃起率が上がり、18cmに なったりするからだ。 　フェラの主導権は彼女たちにあるので、食べたいように、食べたいだけ食べ てもらうのが基本。オレから注文をつけることは、あまりない。 　由貴は射精させる気満々の食べ方だ。それは絵理も同じ。 　フェラでの射精は、食べる彼女たちの目標であり、達成感になる。 　オレと文哉は、快感に喘ぎながら、食べられ続ける。 　ふたりとも、一度も口を離すことなく、５分あまり食べていた。口にしたま ま５分のフェラは、けっこうハードだ。 　口を離した由貴はいった。 「絵理ちゃん、代わろう」 　絵理も口を離す。 「はい」 「オレたちが移動するよ」 　オレと文哉が、立ち位置を入れ替わり、オレが絵理の前に、文哉が由貴の前 に立つ。 　彼女たちは代わったペニスを頬張り、フェラを再開。 　それから５分ごとのペニスチェンジを、２回繰り返した。 　合計フェラ時間が２０分ほどになると、文哉が音をあげる。食べていたのは 由貴だ。 「アアーー！！　イキそう！！」 　彼が射精したのは、由貴が動きを止めたのでわかる。 「オレはまだかかるよ」 　食べている絵理にいった。 「んん」 　彼女は頷きつつ、食べ続ける。