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元AUTOSPORT編集長 町田英明の「海外フォーミュラ入門」
~レーシングカート、S-FJ、F4から本気でF1を志す貴方へ~
(第275回)スーパーフォーミュラ開幕。相変わらず安定した野尻選手が今季初優勝。
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(2024年3月15日号)
こんにちは。元AUTOSPORT編集長、そしてF1 RACING編集長の町田英明です。今回はこの原稿をスーパーGT公式テストの会場となる岡山国際サーキットの例年になく早いタイミングで、全日本スーパーフォーミュラ選手権が開幕しました。ポールポジションは初となる阪口晴南選手でしたが、優勝はスタートで一気にトップを奪い、安定した速さを見せた野尻智紀選手のものとなりました。
FIA-F2チャンピオンのテォ・プルシェール選手はフリー走行では好調な走りを見せていたものの、予選でQ1敗退に終わり、決勝レースでもコースオフを喫して大きくポジションをダウンしてしまい、完走を果たしたに過ぎませんでした。
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