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次の時代を生き残りたかったら、斜に構えていないで人工知能に思いきり飛び込め

鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
No.616 (2024年03月17日発行) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 次の時代を生き残りたかったら、斜に構えていないで人工知能に思いきり飛び込め - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ★『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』のバックナンバーはこちらから購入できます。 http://www.mag2.com/archives/0001566290/ これまでの号はこちらでチェックしてみてください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - アメリカ経済は底堅く推移している。ダウジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数であるS&P500を見ても高値圏にあるのがわかる。アメリカ経済は強い状態にある。 この株高の理由は、人工知能(AI)によるイノベーションに投資家が勝機を見出しているからだ。今後、AIは社会を激変させる。AIは生産性を劇的に向上させるパラダイムシフトとなる。 社会全体の生産性の向上が起きたときは株価は間違いなく上を向く。過去を見てきた投資家はそれを知っているので、AIという新たなイノベーションが台頭してきている今、株式市場に大きな投資資金を入れている。 今はエヌヴィディアやAMDやブロードコムのような半導体セクターが市場を牽引している。なぜ半導体なのかというと、AIを動かすためには強力かつ高度な半導体が必要とされているからだ。 しかし、AIは半導体セクターの企業だけに恩恵をもたらすわけではない。これからAIがどんどん広がって社会に浸透していくと、AIを使って生産性を上げた企業もまた成長していく。 生産性が向上すると、売上と利益が上がる。そうすると株価もおのずと上がる。つまり長期的に見ると、株式市場全体の時価総額が上がっていく。 今、「こうした生産性の向上を、AIというイノベーションが引き起こしている」という認識が投資家に必要になっている。 しかし、そうはいっても今いち、それの何が重要なのかよくわからない人も多いのかもしれない。おそらく「生産性の向上」という無味乾燥な言葉が悪いのだと思う。このあたりを誰でもわかるように説明して、なぜそこに賭けたら勝てる確率が高いのかを詳しく話してみたい。とてもシンプルだが重要なことだ。 *全文はメルマガ登録で! https://www.mag2.com/m/0001566290

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  • 弱肉強食の資本主義が蔓延し、格差が急激に広がっていき、いよいよ日本人の間にも貧困が蔓延するようになってきています。経済暴力の中で日本人がどのように翻弄されているのかを、危険なまでの率直さで取り上げ、経済の分野からいかに生き延びるかを書いているのがこのメルマガ編です。
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