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[発想源]7072:イベント企画は試運転を (Sp1053-2/2)

ビジネス発想源 Special
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆【ビジネス発想源 Special】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2024/03/16  Magazine by M.Hironaka ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『ビジネス発想源 Special』第1053号、 第2部です。第1部と併せてご活用下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●今週の「講談からの発想源」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「講談」の歴史や技術を紐解いていけば、 伝わりやすさというPRの真髄が分かる!? ───────────────────── 【第9回】講談界の現状 「講談からの発想源」、 今回も一席申し上げたいと思います。(パパン) 落語の世界には、 落語協会と落語芸術協会があって、 それぞれに落語家が所属していて、 その体制を知ってから落語を聞くと なお楽しめると聞きます。 それと同じように、今の講談の世界にも 協会の分裂の歴史というのがあります。 講談界には東京と上方ではまた事情が 異なりますが、今回のお話は 東京の講談界のことでございます。 まず、宝井派や一龍斎派や田辺派など、 多くの講談師が所属しているのが 「講談協会」という歴史の古い団体。 昨年から8代目の会長を務めているのが 四代目宝井琴調で、歴代の会長には 宝井派と一龍斎派が多く並んでいます。 そしてその「講談協会」から、 1991年に二代目神田山陽が独立して

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