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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4933号 令和6年3月17日(日)発行
発行部数 9,633 部
【第391回宮城県議会(令和6年2月定例会)が閉会となりました】
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【第391回宮城県議会(令和6年2月定例会)が閉会となりました】
3月13日、
第391回宮城県議会(令和6年2月定例会)が閉会となりました。
この議会では、病院再編計画について
「県が関係者への丁寧な説明に努めること」
などを求めるとした付帯意見を付けた上で、
一般会計の総額でおよそ1兆238億円の新年度予算案などが可決・成立しました。
意見書では、
「生涯を通じた国民皆歯科健診の実現を求める意見書」、
「若者のオーバードーズ(過量服薬)防止対策の強化を求める意見書」、
「国の補充的な指示の創設に関する意見書」、
「会計年度任用職員制度の改善とそのための地方財政措置を求める意見書」、
「ライドシェアの導入に対する慎重な検討及び地域公共交通を守る施策の推進を求める意見書」
を全会一致で可決。
「巨大災害に備える『防災省(仮称)』の創設等を求める意見書」について、討論の後採決、共産、立憲無所属の一部が反対しましたが賛成多数で可決。
この議会で私は、自由民主党・県民会議の幹事長として、
自民会派の意見集約や会派を代表しての活動を中心に、
また、環境福祉委員会委員として活動したところです。
特に、1号議案である令和6年度予算については、
新年度宮城県の骨格となる予算として、
半導体関連、DX、インバウンド対策など、
様々なテーマの予算が計上されていましたが、
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