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□■【石原加受子】「自覚すると現象が消える」意識の原理 ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】「自覚すると現象が消える」意識の原理 ■□ スピリチュアルの世界で、「それが知られると、起こらない」 という話があります。 例えば、〇月〇日に地震が起こる。という予言や予知があると しましょう。 このとき、みんなが「〇月〇日に地震が起こる」ということを 周知すれば、地震が起こらない。あるいは、大地震が小地震に なったりもする、という通説です。 簡単に言うと、「現象が消える」。 あり得ないことと思うかも知れませんが、カウンセリングの臨 床の場で、自分を大事にできれば、現象が消えるということ は、当たり前のように起こっています。 それは、一方が、あるいは両方の意識が変わったときです。 (※大地震が小地震になったりもする、ということも、意識の 原理からすると、起こり得ることです。 なぜなら、物質の成り立ちは波動だからです。この世も宇宙も 見えない世界も、波動で成り立っていて、波動の周波数が異な るだけです。) 例えばAとBが職場で争っていました。 しかしあるとき、Aは、争うのをやめようと、心から決意しま した。 「争いをやめる」というのは、 「腹が立っても、争いになってしまうから、我慢しましょう」 ということではありません。 腹が立っても、争いになるから我慢する。 こんな意識は、いっそう争いをエスカレートさせていく種をつ くることになります。 我慢しているだけで、心は争っているからです。 (※これを地震に例えると、噴火の種を作っていることになりま す。) 客観的に考えてみれば、簡単に推測できることです。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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