『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.461 / (取材に)行かずに書く問題について
2024年3月21日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = 服用薬が2種類、変更になった
2.今週の“一湯”両断!= (取材に)行かずに書く問題について
3.不定期連載 郷土の味 逍遥 = 「愛媛県松山市ほかの鯛めし」
4. 読者からのお便りコーナー = 裁判終結まであと少しですね!
5.ただいま仕事中!&発刊済みのお仕事一覧
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1. コラム〜うつうつ湯避行 #461
「服用薬が2種類、変更になった」
先日、精神科の主治医のところへ行って、
「あまりにも寝落ちが多すぎるようです。
昨日は寝ぼけて夕食まで作ったそうです。深夜1時半に」
と、カミさんから「先生に必ず伝えて」と指摘された文言を申し述べると、睡眠薬が効きすぎているのかなぁ、ということで、もう十数年も1日の限界量を服用していた睡眠導入剤「ハルシオン」(ジェネリック=トリアゾラム)が完全に取りやめになり、代わりに「リスミー」という薬が処方された。
これまでの薬とは効き目の方向性が違って、強引に睡眠へ導くというよりは、不安を軽減して眠りへ誘う、という薬のようだ。
服薬3日目だが、昨日の夜まではひとまず寝落ちしないで済んだ。
カミさん曰く、この1週間で5日も、深夜0時前後に事務所の椅子に座って寝落ちしていたらしい。
先週も同じようなものだったそう。
実際にベッドに入った時間と起きた時間よりも睡眠時間が全然少ないのは、これが理由なのかもしれない。
精神科の薬のほか、糖尿病外来で出された薬も変更になった。
それまで朝晩1錠ずつ飲んでいたメトホルミン500mg2回が250mg2回に変更になって、代わりに毎朝1錠飲む薬「ジャディアンス」というのが追加となった。
この薬はオシッコから体内の糖分を排出して、血糖値の低下に繋げるというものらしいが、調べてみると、1か月続けて飲むことで約1キロの減量ができるという薬のようだ。
まさしく痩せるための薬。
ひとまず、1か月でリバウンド分の3キロくらいは落としたいなぁ。
うまくいけばいいのだが。
ひとまず昨日からは1キロ減量していた。
まあ、分母が約95キロなもので、1キロは誤差である、という考えの方が良さそう。
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