目次
1.キリスト教とユダヤ教の原理主義
2.ハイパー駄洒落クリエーター
N氏のダジャレ日記
3.週刊物欲情報
4.近況
5.編集後記 フィンランドにて
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旧約聖書の神は
地上の生命に過酷です。
旧約聖書の第一章に当たる
「創世記」の物語は
皆さんもよく知っている筈です。
「創世記」は
英語で「ジェネシス」です。
「起源」の意味でも使われる単語で、
音楽グループの名前など様々な分野で、
この「ジェネシス」
という言葉が使われていますが、
それが旧約聖書の第一章の名前だ
と即座にイメージ出来ないのは
先進国の国民で日本人だけでしょう。
旧約聖書の神は
新約聖書の神=イエス・キリスト
と同一神で、
人類に対しての深い愛を持っている
と聖書の様々な個所で
記述されていますが、
信者でない私が読むと、
特に旧約聖書の神は
人類を含む地上の生命に
あまりに過酷です。
そもそも創世記では、
神が太陽や月や星を作り、
地上の生命を
誕生させたことになっています。
アダムの肋骨からイブを作り、
イブが蛇に騙されて
エデンの園にある
「善悪を知る木の実」を食べ、
アダムと共に
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