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施術家として気づいたこと、何か役立つこと、人生哲学的なこと。勝手に書いています。
移り変わりゆく地球規模の環境の変化、未知のウィルス、資本経済の行方・・時間と共に変化しなければ生き残れないような感覚。
このような事象に対して自分はどのように生きていけば、満足のいく人生が送れるのか。本当の自分との出会いのきっかけになれれば、本望です。
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施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」
第110号
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/ 2024年3月23日発行 /
●目次
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■日常抜粋
■今日のお題
『風の時代 次世代啓発 編05』
■「日々是好日」 Q&A
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■日常抜粋
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仕事・家庭・家族・人生・趣味・・・
ストレス・スルー術は<想念>を中心としたマインド・ウォッチ(俯瞰観察)術です。様々な状況下で役立つマインドウォッチは自己訓練を通し、ネガティヴ・ポジティヴな印象分類法。
日常生活の一コマの切り抜きからマインド・ウォッチを通して人生のヒントが落ちていないか探っていきます。
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「イエスと釈迦とSNS」
神棚があったり、仏壇があったり、12月25日にはXmasがあったりするが、そもそも宗教は日本人にとって、なぜ必要なのだろうか?
簡単に言えば、安心感と希望が得られるということだろう。
宗教に属する信者たちは、その宗教の教えを通じて自分たちや世界の不確かなことに対処し、心の平穏を見出そうとする。
そして、道徳と価値観の教えなども貴重なのかもしれない。宗教は良い行動や善悪の区別に関する教えを提供している。これらの教えは、他者を尊重し、良い人間関係を築くための指針となっていると信じている。
あとは、宗教によるコミュニティ力は強い。政治にまで癒着しているのだから。宗教はコミュニティを形成し、支え合う場を提供する。信者たちは共通の信念や価値観に基づいて結びつき、助け合い、共に成長しようと投げかける。
更に死と未来に対する希望もあるだろう。宗教は死や未来に対する希望を強調する。信者たちは死後の世界や来世についての信念を持ち、それが彼らの生活に意味を与えていくのだ。
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