最近、ブログで、「誠実」とか「愛」とか、
そういうことについて、ワクチン接種世界では、
それがあまりいいほうではないほうに進んだということを書きました。
・誠実性が真実への壁に…
https://indeep.jp/who-is-the-dark-triad/
・世界の「34億人」が脳卒中、認知症を含む…
https://indeep.jp/for-people-who-spread-evil-through-love/
上のほうの記事の後半に、
「悪を認識できるのは、主に悪い者たち」
と書いています。
実はこれは最初はこういう記述ではなかったんです。
「悪を認識できるのは、主に悪魔を認識している人たち」
だったんですよ。
でも、これじゃオカルトに過ぎると思って、
先ほどの表現にとどめたのですが、
コロナワクチン、あるいはもっと遡って、新型コロナウイルスそのもの
が登場したときから、ずっと「悪魔的価値観」の妄想がありました。
コロナワクチンが登場する以前の 2020年、
あるいは、武漢にコロナが登場した 2019年から、
「この抗原のワクチンが出ても、絶対に近づかないぞ」
と思っていたのは、「悪魔という概念」の妄想を私が持っていた、
という部分があるのです。
もっと言えば、コロナワクチンが世界中で展開される中、
「神は何にも言ってくれないじゃねえか」
とも思ったりもしていました。
コロナワクチンの凶悪性を提示していたのは、神様ではなく、
「悪魔が好きな現実(資料やデータや数字)だけ」
でした。
ずいぶん前の漫画で、「気分はもう戦争」という、
矢作俊彦さん原作、大友克洋さん作画の傑作長編がありますが、
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その中で、死の商人(武器の取引)をしている日本人ディーラーが
マンハッタンのバーで娼婦の女性と知り合うシーンがあります。
そこで以下のようなやり取りがありました。
娼婦の娘さん「きっと神様が何とかしてくれる」
日本人の男「神様は何も言わないよ。言わなくなって何年にもなる」
この漫画を最初に読んだのは 40年くらい前ですが、
今でも好きな台詞です。
探しましたら、以下の12年前の記事の後半でふれていました。
・「In Deep の意味」「23 の意味」そして「悪魔」
2011年01月29日
https://x.gd/QbCHO
「神様は何も言わないんだなあ」と心に決めた後に、
では何が私たち人間に「何らか」を示してくれるかというと、
それが悪魔なんだなと知る次第です。
小説『エクソシスト』というものについて、
かつての記事でたまに取り上げさせていただいたことがありますが、
これも40年以上前に(おそらく中学生のとき)に読んだのですが、
以下の台詞を憶えています。
小説の最後のほうで、悪魔払いの儀式が終わり、
悪魔に憑依された女の子リーガンから悪魔が出て行った後の下りです。
悪魔払い中に死亡したカラス神父の友人のダイアー神父という人に、
少女リーガンのお母さんが以下のように言います。
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小説『エクソシスト』1971年)より
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あなたがた神父さんたちは、祭壇の前にぬかずいて、
神さまの実在を考えなければならない立場ですわね。
だからこそ、神さまは毎夜、百万年の眠りを眠ってらっしゃるんですわ。
そうでなかったら、神さま自身がいらいらなさって、
ついには怒りださずにはいられなくなるはずです。
わたしのいっていること、判っていただけるかしら?
神さまは何もおっしゃらない。
その代わり、悪魔が宣伝の役をつとめます。
悪魔は昔から、神さまのコマーシャルなんですわ。
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ここまでです。
ここでも、『気分はもう戦争』で日本人武器ディーラーが述べていた
「神様は何も言わない」
と、リーガンのお母さんは同じ事を述べています。
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