発達凸凹は、不登校になって表れる 「発達凸凹を生きる力に変えるコン・・小学館」を真っ赤になるまで読む
コンプリメントトレーニングをしていると、トレーニングが計画の通りに進まないケースが多々あります。逆に、計画の通り
に進んで再登校しますが、登校後しばらくして失速していくケースもあります。
階段を一歩一歩上るようには成長発達しないと分かっているのですが、何かしら支援のポイントが隠れているのではないか
と、ずっと気になっていました。一進十退とは、また異なるのです。
このようなケースをここ数年の支援して気付いたことがあります。それは、かなり割合で発達凸凹に起因しているのではない
かと思われるのです。コンプリメントで自信の水を溜めてあげれば、順当な成長発達に戻っていくのですが、その戻っていく
過程が一筋縄ではいかないのです。私は、これを「考え方を変えて行動に移すスイッチが入る」と考えています。また、この
スイッチは幾つかあるのだろうとも思っています。これから先、子どもが大きなストレスを感じた時、「動きを止めて」対応
します。そして、そのストレスを
乗り超えられると考え方を変えればスイッチが入り動き出すのです。
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