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株は上がりすぎたか? 房広治の「Nothing to lose!」Vol.499

房広治の「Nothing to lose! 失う物は何も無い。」
▼▽▼ Vol.499 --------------      2024/03/23発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 房広治の戦略的分析・考え方 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ Gmailにて、メルマガが迷惑メールとして処理されてしまう方は、下記を 参考に設定の変更をお願いできますと幸いです。 http://www.mag2.com/read/gmail.html まぐまぐライブのお知らせは以下からご覧ください。 https://www.mag2.com/events/live/0001531831/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次 ■1 デジタルマネー戦争 書評 ■2 経営哲学7か条 ■3 男の嫉妬は厄介 ■4 NHKワールドニュース ■5 株は上がりすぎたか? ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■1 デジタルマネー戦争 書評 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1月24日に衆議院議員会館で、日本の未来の医療を考える会での講演を きっかけに、医療関係者から、意見交換を求められる機会が増えた。 日本医学学会会長に昨年11月に就任なさった、虎ノ門病院の門脇院長や、 国会議員の先生方なども、今回の私の講演内容に、賛同なさってくださった。 そんな中、「集中」という医療関係者のための月刊誌のブックレビューに デジタルマネー戦争が取り上げられた。 未来のビジネスや生活はどう変化するのか。例えば、ビジネスに於ける 決済の速度が上がりコストが激減する、リスクマネーが完全に見える化 され金融ショックが起きにくくなる。現金流通コスト(窓口、ATM)が なくなる。セキュリテイ技術を医療の分野に転用できる。 但し、実現までには乗り越えるべき様々なハードルがある。特に重要 なのが、強固なセキュリティ技術と運用ルールの形成。 本書は、全世界で起きている「お金のデジタル化」を巡るテクノロジーの

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  • 世界の金融市場・投資業界で活躍する日本人投資家、房広治による、ブログには書けないお金儲けの話や資本市場に通用するビジネスマン・社長のあるべき姿などを、余すことなく書きます。
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