メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

[中川八洋メルマガ]地球から消滅する日本、2035年(21)

筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン 令和6年3月26日 通巻第36号 地球から消滅する日本、2035年(21) ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| テロ団体PKK支配下の埼玉県クルド人を全員、国外追放にする立法を急ごう──日本人が好き放題に惨殺される中で滅亡する奈落の未来に滑り落ちている日本  日本は遠からず、他民族に蚕食され、自国民を殺戮され尽くして滅亡する。これは、現在の異常な《外国人、誰でもいらっしゃい》政策を推進している以上、もはや不可避。この事態は、現状ですら日本が事実上の支那人の植民地になっているのに、さらに“支那国の属国”に自己改造するスピードを上げているのを見れば、あと二十年もかかるまい。 東京タワー赤色ライトアップに怒りの声を上げない、“中共の犬”になった一億日本人  近々の例を一つ。さる2月9日(旧暦の大晦日)、支那の春節(旧暦の元旦)を日本が祝って、東京タワーを真赤に染め上げた。中共の国旗の赤を表徴する「レッド・ライトアップ」は、「東京が中共軍に占領され日本国は滅んだ」「日本は中共の一部になった」の表現。また、一億日本人が中共の支那人に殺戮し尽くされ、日本国中が血の海になった情況の表現と解してもよい。  東京タワーを赤に染めて日本国が支那春節を“祝意”している日本人の行動とは、日本が自ら主権国家であることを否定し、中共の一部になることをよしとする狂気なしではできない。正常な日本人なら、「レッド・ライトアップなんか、トンデモナイ! やめろ!」の声をあげ拳を突き上げる。が、現在の日本人は、誰一人、この行動をとらない。日本人から、日本国を主権国家として維持せんとする意識も精神も、完全に消滅した事を明らかにしている。  外交関係は、相互主義が絶対原則。仮に、北京で、毎年12月31日の大晦日に天安門広場で、桜吹雪を模した紙吹雪ショーでもしてくれているのなら、この東京タワー赤一色化も、日本国の中共“占領”の侵略“模擬”とは解されない。が、この相互主義が無い以上、この「東京タワー赤一色化」祭りは、日本国を中共に“割譲する”を間接表現した日本のメッセージでしかない。  東京タワー“赤一色”による中共“日本占領”祭を決定したのは、安倍晋三と小池百合子。2019年の年頭だった。そして、2019年2月4日(旧暦大晦日)、第一回が開催された。この時、東京タワーでの式典に集結した在京“中共”大使らは、「チャイナ・レッド」だと大騒ぎ。点灯ボタンを押した日本側代表は福田康夫元総理と安倍晋三代理の浮島智子・文部科学副大臣。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン
  • 残虐に殺戮された“満州1945年”は過去ではない。二十年後に到来する一億日本人が阿鼻叫喚とのたうつ“日本列島2045年”の現実。縄文・弥生時代を含め父祖の墓が眠る日本列島に運命の生を授かったわれら日本国民は、民族の子孫に「盤石なる国防力」「潤沢なる黒字財政」「年250万人新生児数となる伝統的な家族制度」を残す世襲の義務を果さなければならない。「安泰な日本国領土」を子孫に相続すべく、敵国ロシアに奪われた樺太・北方領土・千島諸島の奪還は、我らは万が一にも逃避できない。 憂国の正しき日本国民よ、日本は、国家死滅の坂道を転がってもはや瀕死。が、諦念せず、国家再生に命も名誉も財産も捨てようではないか。
  • 110円 / 月(税込)
  • 毎月 26日