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まるの日圭の 『見えない世界の歩き方』
◇◇―――――――――――――――――――――――――――――第563羽
桜が咲く時期に嵐が来る、という今年はあまり良くない展開で、せっかく咲き始めた桜が散っていきそうで残念です。
が、阿蘇の方は今からなのでまだ大丈夫。
今週末とか来週くらいが見頃ですかねぇ。天気いいならバイクでひとっ走りしてきますが、何せ我が子が滞在中だと仕事のペースが落ちるので、やること多いので走りに行くのはお預けになりそうな感じです。
が、時間が開けばどっか行こうとは思ってますが。
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<563>
今回は、子育ての話でヒーローの内容が少し気になったとこがあったので、それについて聞いてみてます。
ま「赤ん坊がなく、叫ぶ、そして親がそれに振り回される。その過程が本質でありお互いのエネルギーを回す手順だとして。
人間はなぜ子育てが苦痛だと感じて放棄したいとか、実際に放棄したりする事象が起こるんですかね?
もちろん、子育て中に実の子供に対して殺意を持つとかそういうのは普通にあっていいと思うんですけど、それが一瞬ではなく当たり前にその状態になってる人とかもいますよね?」
ヒーロー「それは君らが多次元に生きてる存在だからだよ」
ま「それ関係あるんですか?」
ヒ「子育てをしながら過去の自分にできていたこと、未来にできるであろう事象を考えながら今の現状を憂う、というのは自分の意識を未来と過去に分裂させているのだ。
10の意識があるうちの3を未来、4を過去に向けていたら今に向ける意識が3になる。それが可能となるのは、普段から人間が他の時空にエーテル体を伸ばし繋げエネルギーを循環させているからそうなるのだ」
ま「動物の場合は、子殺しとか共食いとかたまにありますが、一般的には親が甲斐甲斐しく育てますよね?」
ヒ「未来とか過去の自分の生活について考えたりしないだろう。その分目の前の子育てに意識を全て向けられる。それでも子育てが成功するとは限らないからいつも全身全霊をかけて取り組む必要がある」
ま「そうすると、現在は子育てもある程度気を抜いても大体育つ、という環境が整っているのもありますが。親が油断してたり他のことを考える余裕がある時代だから他のことに意識を奪われて、目の前の子供に対してエネルギーが注げない場合もあると。
では、それを解消するにはどうしたらいいのですかね?」
ヒ「過去や未来を考えないことだ」
ま「そりゃそうでしょうけど、人間としては難しいでしょう」
ヒ「過去や未来に意識を向けると本質の行動ができなくなる」
ま「それができない作りになってる、人間の精神とか意識の構造に問題があるのではないか、って思うことありますけど?」
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