■2.Q&A
Q1:
いつも有益な情報をありがとうございます。
アルギニンは健康にも効果がありますが、摂り過ぎると活性窒素の問題もあるかと思います。
1日の摂取目安はあるでしょうか。
よろしくお願いいたします。
Q2:
いつも有益な情報をありがとうございます。
NOとSOが反応すると活性窒素が発生するということで、アルギニンの摂取は、
・筋肉のためならトレーニング前
・健康のためならトレーニング前は避けて、食後等に少量ずつ
という理解でよろしいでしょうか。
よろしくお願いいたします。
Q3:
101の刺激に対して、120の刺激や130の刺激を加える事により、強い筋肉痛が出現し、長続きします。
トレーニングを週2〜3回実施する上で、間隔を2〜3日に留めなければなりませんが、101の刺激とは、2〜3日程度で消失する、軽い筋肉痛で済む様に、刺激量を調節しろ、という意味合いなのでしょうか?
Q4:
トレーニングを正しいフォームで行うのは、狙った対象筋に対し、適切に負荷を掛ける事が目的の筈です。
この場合、正しいフォームにこだわるべきなのか、それとも、多少の稚拙さはあれど、狙った筋群を意識して、負荷が掛かる様に集中すべきなのか?
本質としては、フォーム以上に、筋群へ負荷が掛かっているか否か、が大事であると考えています。
Q5:
親族が糖尿病の薬を大量摂取して自殺を図りました。
すぐに発見されたのですが、低血糖、乳酸アシドーシス、多臓器不全、意識不明だったのですが、透析でなんとか持ち直して意識も戻り、今は自分の行いを後悔し回復に集中しています。
腎不全になったそうなのですが、このような状態で効果的な栄養はあるでしょうか?
Q6:
トレーニング20分後にプロテインを飲むと下痢をします。
下痢になったとしても全て出ているわけではないので効果の高い20分後に飲むべきか、1時間後くらいの下痢にならないタイミングで飲むべきか迷っています。
ご指導いただけると幸いです。
Q7:
いつもありがとうございます。
グルタミンだけではなくシスチンにも運動後の腸管バリア機能を抑制するという研究がありました。
https://www.waseda.jp/top/news/78494
NACは摂取していますが、シスチン自体も摂った方が良いと考えられるでしょうか。
またその場合にはお勧めの摂取方法もご教示ください。
よろしくお願いいたします。
■3.私が博士に教わったこと
2024年3月21日の「腕+脚」のトレーニングメニューをご紹介いたします。
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