2024/03/29
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/ マーチン先生の恋愛教室PREMIUM /
『 素直に、まっすぐ、真心を持って- 』
24年間、のべ1万3千人を超える実績で磨かれ続ける、マーチンの恋愛論
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☆ I N D E X
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<1>婚活教室/アラフォー、アラフィフ。婚活がうまくいかない理由と解決法
<2>恋のQ&A/怒らせてしまって、連絡が取れなくなった時の奥義
<3>課外授業/そして、会いに行く時の心構え
<4>あとがき/これもまた、「姿勢が伝わる」一例
<お知らせ>今月のオンラインお茶会についてご案内
【お願い】PCでご覧の方はメールの幅を狭めて、縦長の画面にしてご覧ください。スマホでもご覧頂けるように作成してありますので、宜しくお願いします(^^)
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●婚活教室
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Ω アラフォー、アラフィフ。婚活がうまくいかない理由と解決法
近年、ご相談者の年齢層は「20~30代:40代以降」=「1:1」のイメージになっています。以前は完全に30代がコア層だったのですが、ネットを使い慣れた世代が時を経て、今のようになっていると感じます。 ←僕自身もそうですし(^^)
そして、婚活という言葉が出てきたのが2009年で、それから15年。ゆえに40代~50代で婚活をしている人が増えるのも道理です。
さて、40~50代で婚活をしていて成果に恵まれない方には、男女に共通する「ある傾向」があります。さあ、それは何でしょう!?(^^)
クイズのつもりでいいですヨ!
ちょっと考えてみてくださいね。
もちろん、20代、30代でも大事なことですので、一緒に考えて下さいね!
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1
はい、では参りましょう~!
◆ 誰と付き合っても、気になる点はある ◆
さあ、皆さんの答えはどうしょう?
「恋愛が上手でないこと」ですか?
うん、確かに(笑)上手でしたら、マーチン先生に相談しなくても、お相手できますからねー。それは当たりだと思いますが、もうちょっと具体的にいきましょう。僕は次の2つが、大きな点だと感じています。
1.お相手の気になる点を次々にあげていくこと。
2.気になる点を解消しようとしないこと。
特に2が、男女交際の支障になっていると感じています。順に説明しますと、こうなります。
「1」はお見合いや初デートを経て、「またお会いしましょう」となった後です。何度かやりとりをしたり会う中で、デートで選ぶお店がイマイチとか、あまり誘ってくれないとか、お金払いが悪いなど、気になる点をどんどん積み上げてしまうのです。
この傾向がある方にデート後の話を聞くと、楽しかったとか、嬉しかったとか、こういう進展ができたといった話ではなく、「こういう気になる点があった」「これも気になった」という報告に終始してしまうのです。
だから、話し終わると「どんより」してしまうのです(泣)
この時点で、実る気がしなくなりますぅ~。 ←ほんとに。
そこで「2」の話です。気になる点を積み上げた後に、「だからこうしようと思う」とか、「こうしたらいいよね」のように、解決しようとする思考にならないのです! これが特に問題だと思うのです。
結果「~が気になるんですよね……」(どんより)となって終わるので、誰と、どんなデートをしても、気になる点だけが積もっていくのです。
ここで1つ、超大切なポイントがあります。
それは、「誰と付き合っても、気になる点は必ずある」ということです。
これを、忘れてはならないと思います。
◆ まずは、気になる点を「製造しない」 ◆
誰と付き合っても、気になる点は必ずある。
それがないお相手は、存在しないと思った方が良いのです。
もしも「私の彼(彼女)にはないですよ」と思った方は、そのお相手に死ぬほど感謝して、今週末はご飯をご馳走しましょう~!(笑)
それで、です。誰と付き合っても気になる点があるということは、「その気になる点を消化しない限り、男女交際は成立しない」ということなのです! ですが、アラフォー、アラフィフで婚活中の方々には、この意識が非常に低い(無い?)ように感じるのです。
また、こういった年齢になると、それまでに何度かはお付き合いの経験があるものです。すると、これまでに付き合った異性の「良いところ取り」をして、目の前にいる異性を採点しがちなのです。
例えば、ある男性とデートした場合、このように考えてしまいがちです。
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